potaon’s blog

教会PA考-キリスト教会で20年音響に係わってきて、いろいろ思うこと、次の世代に伝えていきたいこと。

教会以前

教会で音響の学びを始める以前、音響なるものと係わりがあったのかと言われれば、NOだ。一般的に音響というとコンサートのPAとか、スタジオでのレコーディングなんかを思い浮かべる人が多いかと思う。その2つに近いことといえば・・・

 

PAに関していえば、高校~大学時代ライブには結構通ったが、お客さんとして行っていただけで、音を聞いて感じて楽しんではいたが、PAの機材がどうとか、どんな操作をしてるかなんてことには全く興味がなかった。

 

また録音ということに関しては、ラジオから好きな曲が流れるのを見計らってカセットテープに録音したり、レコードをカセットテープにダビングしたり、好きな曲だけを集めて編集したカセットテープを作ったり、そんな程度。まぁ一般的な音楽好きの範囲内というところ。

 

特に音響関係の仕事に携わっていたわけではないのだ。ちなみに、自分の小遣いで一番最初に買ったレコードはさとう宗幸の「青葉城恋唄」のシングル。45回転のドーナツ盤だ。中学生の時だったかなぁ。懐かしい。